過食症 食事治療の第一歩

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過食障害への食事療法で最初に行うことは、朝・昼・夕食時間を決めて食べてもらう事です。

当たり前のように思えますが、過食障害の方は時間を決めて食べることが苦手な感じを受けます。多いのは朝を食べないまたは簡単なもの(例フルーツのみ)、昼は軽めのお弁当、夕食はがっつり食べるというパターンです。このパターンを続けると体の対応(脳)が適応してしまい、夕食にたくさん食べられるから朝・昼は軽めにしておこうという思考になります。また、時間を決めずに食事を摂ると、空腹で食事を摂ることになりかねず、結果過食に繋がりやすくなります。

では、基本となる食事時間の設定は、朝食は7時頃・昼食は12時頃・夕食は18時頃となります。食事間隔が5~6時間が理想です。(肝臓のグリコーゲン・エネルギー源が枯渇する時間が約6時間)この時間で食事が摂れない場合は設定時間に間食を入れても良いと思います。間食は摂らない方が良いと思われますが、空腹で食事に入るよりも適度な間食を入れる方が過食をしづらくなります。

ただし、この行動を習慣化するには、最低でも約3か月間は必要です。食事療法での習慣化はある程度時間がかかることも理解しましょう。

 

まずは、「時間を決めて食事をする」基本的なルール作りから始めましょう。

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